no.40
1,000円(税込)
発行年:1994年、サイズ:26.8×20.8cm、ページ数:47p、重量:970g
世界各地の都市再開発の工事現場にアートを関わらせるプロジェクトを行い、大きな反響を呼んだ現代作家の川俣正(1953-)が、伊丹市の宮ノ前再開発工事に刺激され、解体されるアーケードの横でアーケードを再構築するプロジェクトを提案。実現はされなかったが、代わりに展覧会としてマケット、写真などによるインスタレーションを実施。本図録では東京都(1984年)、グルノーブル(1987年)、サンパウロ(1987年)、袋井駅前(1988年)のプロジェクトの写真が収録される。